豊富な形式に対応しCD取り込みや書き込みもこなす、扱いやすい定番メディアプレイヤーです。
豊富な形式に対応しCD取り込みや書き込みもこなす、扱いやすい定番メディアプレイヤーです。
票 (10,371票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー Microsoft Corporation
バージョン 12.0.22621.457
次のOSで利用可能 Windows
票
(10,371票)
開発者/メーカー
Microsoft Corporation
次のOSで利用可能
Windows
プログラムライセンス
無料
バージョン
12.0.22621.457
Windows Media Playerは、Microsoftが提供するWindows標準のメディアプレイヤーで、音楽や動画の再生、CDやDVDの取り扱いまで幅広くこなす定番ソフトです。Windowsにあらかじめ用意されているため、特別な準備なしで利用できる手軽さが目立ちます。
PCでの音楽CD取り込みやMP3・WAV・MP4・QuickTimeといった一般的なファイル再生、データのCD/DVD書き込みまでを一通りこなしたいWindowsユーザーに向いた選択肢です。
多くの形式に対応した再生機能
Windows Media Playerの中核となるのが、豊富なフォーマットに対応した再生機能です。音楽CDに加え、MP3やWAVといった音楽ファイルはもちろん、MP4やQuickTime形式にも対応しており、よく使われる音声・動画ファイルの再生には十分なカバー範囲があります。
動作は全体として軽快で、一般的な再生で困る場面はあまりありません。一方で、特定のファイルでコード関連の問題が起こり、うまく再生できないケースがある点は注意が必要です。このような形式を頻繁に扱う場合は、別のメディアプレイヤーを併用した方が安心です。
CD取り込みとCD/DVD書き込みが分かりやすい
本ソフトは、単なる再生用プレイヤーにとどまらず、音楽CDをPCに取り込む機能や、データをDVDやCDに書き込む機能も備えています。CDからPCへの取り込みや、ディスクへの書き込み画面では、シンプルで分かりやすいビジュアルが用意されており、流れを追いながら操作しやすい構成になっています。
専門用語に詳しくない人でも、画面の案内に沿って操作すれば、CD取り込みやディスク作成を行いやすい点は大きな利点です。再生とあわせて、音楽の保存やバックアップをひとまとめに扱えるのは便利です。
スキン・視覚エフェクト・プラグインで雰囲気を変更
見た目や使い勝手を変えたいユーザー向けに、Windows Media Playerはカスタマイズ要素も用意しています。スキンを適用して外観を変更したり、再生中の画面に視覚エフェクトを表示したりと、標準のデザインに飽きた場合でも雰囲気を変えて楽しめます。
さらに、プラグインを追加することで、表示や操作性などの機能面を拡張することも可能です。標準状態でも十分使えますが、自分好みに調整したい人にとって、こうした拡張性は魅力と言えるでしょう。
他のメディアプレイヤーとの使い分け
Windows Media Playerは、一般的なメディアプレイヤーとして必要な機能をひと通り備えていますが、より多機能な再生ソフトに比べると、対応形式や機能面で劣る場面もあります。そのため、標準的な用途はWindows Media Playerで済ませつつ、対応していない形式や特殊な用途が出てきた時には、VLC media playerやGOM Media Player、MediaMonkeyなどの専用ソフトを併用する、という使い分けが現実的です。
とくに、本ソフトが対応していないファイル形式を扱う必要がある場合は、VLC media playerが選択肢として挙げられます。日常的な音楽・動画再生やCD取り込みをWindows Media Playerに任せ、それ以上を求めるときに他ソフトを追加する、という位置づけでみるとバランスが取りやすいでしょう。
総評
総じて、Windows Media Playerは、機能と扱いやすさのバランスが取れた、Windows環境の定番メディアプレイヤーです。豊富な対応形式、CD取り込みやディスク書き込み機能、カスタマイズ性をひとまとめに備えており、特別なこだわりがなければこれ1本で日常利用は十分こなせます。
一方で、コード関連のトラブルや未対応の形式があることから、あらゆるファイルを1つのソフトだけで完全にカバーする用途には向きません。標準プレイヤーとしては頼りになる存在でありつつ、必要に応じて他のメディアプレイヤーと併用する前提で考えると、その長所を活かしやすいソフトと言えるでしょう。
高評価
- Windowsに標準搭載されており、すぐに利用できる手軽さ
- 音楽CD、MP3、WAV、MP4、QuickTimeなど多くの形式を再生可能
- 音楽CDの取り込みとCD/DVDへのデータ書き込み機能を備えている
- スキンや視覚エフェクト、プラグインで外観や機能をカスタマイズできる
- 画面構成が分かりやすく、ソフトウェアに不慣れなユーザーでも扱いやすい
低評価
- 一部のファイルでコード関連の問題が発生し、再生できない場合がある
- 未対応の形式もあり、対応力では他のメディアプレイヤーに及ばないことがある
- より高度な機能を求めるユーザーには物足りなく感じられる可能性がある